おすすめ転職サイトはこちら

無資格・未経験の人にこそおススメしたい「看護助手」の魅力を全部教えます

皆さんごきげんよう。

介護業界には、さまざまな理由でさまざまな人が入職してきます。
そんな中には、「まだ資格を持ってないけど介護職はじめたい」というひともたくさんいることでしょう!

そして同時に、「資格ないけどどこか雇ってくれるのかしら?」と不安な人もたくさんいることでしょう!

そんなみなさんに私から「看護助手」という働き方をおススメします。皆さん聞きなれない職種かもしれませんが、これもれっきとした介護職。

実は、陰に隠れた縁の下の力持ちである「看護助手」の魅力を、余す事なく皆さんにお伝えしたいと思います!

看護助手の仕事内容は?

まず、皆さんが気になるのはなんといっても「仕事内容」だと思います!

看護助手ってどんなことをするの…?介護士とは違うの…?まずは看護助手の2種類の仕事について解説します!

事務的な仕事

看護助手の仕事は、看護師の仕事の手伝いです。看護師は常に患者の命を背負って、日々を忙しくすごしています。

看護師がする仕事を円滑に進めるために、前もって必要な物品をそろえたり、器具を清掃・洗浄したりするのは、看護師の助手である看護助手の仕事です。

他にも、患者さんの家族や面会者、外来者などの対応をするのも看護助手の仕事です。
入院したことのある方は記憶にあるかもしれませんね。入院するときに病棟を誰に案内してもらいましたか?

実は、案内してくれたのは「看護師さん」ではなくて「看護助手さん」だったかもしれませんね。

患者の支援・援助

患者さんが正しい医療を受けるためには、医療行為が始まるまで、様態を安定させておかなければなりませんね。

もちろん、薬剤による安定もあるでしょうが、もっと一般的にいうと「めんどくさいから悪化しないでね!」ってことです。

そのために必要なのは、定時の食事であり、適時の入浴であり、きちんとした排泄です。

これができない人に、介助をしてあげるのも看護助手の仕事です。こちらの仕事は、介護施設における介護士とほぼ同じですね。

看護助手のお給料は?看護助手はコスパにおいて最強?

次に皆さんが気になるのはなんといっても、収入面だと思います。

私が皆さんに看護助手をおススメする一番の理由がこれといって違いないです。なぜなのか?そのあたりをご説明しましょう!

基本給は低い…?

はっきりといいましょう。
看護助手の給料は介護専門職に比べると低いです!!

「えっ、お前言ってることめちゃくちゃじゃん…」と思った皆さん、ちょっとお待ち下さい。

現在介護専門職になるには、最低「介護初任者研修」を受ける必要があります。もちろんタダではありませんよ。それに時間もかかります。

介護初任者研修について知りたい場合にはこちらのページをどうぞ。

※介護初任者研修ってなんなのさ!まとめ

一方で、看護助手の求人を見ると…「無資格でも可!未経験歓迎!!」とあります。手間とお金をかけて専門資格を取れば、それはもちろん給料も上がりますよ。

でも、そんな暇すらもったいないから働きたい!と思っている意識高い皆さんであれば、「無資格の今から」と考えている方もいるのでは!?

看護助手は、「介護士」ではなく「看護師の助手」なので、すべての仕事が「看護師からの指示」で動きます。

つまり、看護助手は「上司である看護師の資格」で動いているということです。なので、看護助手の求人に資格条件はまず書かれていません!

書いてある場合も、あくまで「優遇」されるだけです。

つまり、給料が安くてもその分早くから働き始めることができるのです!この点において、看護助手は最強のコスパを誇っているといえるのです!!

看護助手が給料を上げているコツ!

実は介護業界には、看護助手一本で生計を立て、家族を養っている中高年の方もたくさんいるようです。

月給17万円で…?そんなの無理だよ!と思ったあなたに朗報です。看護助手は、看護師の指示で身体介助から生活支援、事務作業までする病院にとってかけがえの無い存在です。

そのため、多くの病院が看護助手の「常勤採用」を設けています。看護助手でも安定した収入を確保できます。

更に、看護助手の仕事は患者の日常の世話ということになりますので、24時間のシフト制です。

なら夜勤で稼ごうや

つまり、「夜勤」があるのです。「早番」「遅番」もあることでしょう。

そうですみなさん。基本の17万円に手当てがつくので、手取りとしては20万、21万、それ以上にもなりうるのが看護助手なのです。

無資格で学校に行く手間を取られず、手取りで20万を確保…これはかなりコスパがいいといって過言ではないのではないでしょうか!?

介護入門としての看護助手という考え

ここまで記事を読んでいただいた皆さんの心に、看護助手のすばらしさが響いてくれたことと信じて話を続けます。

ここまで読んで、みなさんにはある疑問が浮かぶかもしれませんね。

「そんなたくさんの仕事…未経験歓迎って…俺本当の未経験だよ…?大丈夫…?」

この記事のタイトルで、私は宣言しました。

看護助手は未経験の方にこそおススメです。

次は、その理由をご紹介して、みなさんの不安を一掃したいと思います!

わからない事は看護師にきける

看護助手の業務はすべて、看護師の責任において執行されます。

逆に言えば、わからないことはすべて看護師がだいたい知っています。自己判断は一切ありません。

なぜなら、看護助手は無資格で、医療的な知識を持っていないことが前提であるからです。

ですが、患者の命を預かっていることに違いはありません。

命に関わるような不安なときは、看護師があらかじめ何かの処置をしておいてくれるか、看護師が横についていてくれるときに作業します。

そうでないと、看護師さんの責任が危ないからです。看護助手になった皆さんは、ひたすらに与えられた仕事を時間通りに遂行していくことが任務となります。

これは、どのような業界においても新人は必ず通る道ですね?

大丈夫、看護助手にも先輩後輩はいます。不安であれば、看護助手同士助けてもらいましょう。

看護助手は経験&技術が身につく

皆さんは介護士として技術が上達するために必要なもの、なんだと思いますか?

私が圧倒的に現場職員として感じるのは、「経験」です。

研修を受けたところで、資格を持っているからといって、経験が無い職員はやはりどこか手際が良くならないもの。

看護助手の職場である病院は、もっとも対応の難しい相手をケアする施設といえます。

今現在痛みが走っている人、体中を文字通りの生命線である管につながれた人、それをはがさないために身体拘束をされている人…

さまざまな人がいる中で、身体介助や生活介助をするために、看護師から与えられる情報は看護師の知識レベルで語られる内容で、医療用語や略語が多い申し送り。

これらを、実体験として日々解決していかなければならない看護助手の仕事は、介護士として他の施設では絶対に経験できないほどのスキルアップを味わうことになるでしょう!

しかし病院という辛さもある

以上のようにご紹介してきましたが、もちろん、いいことばかりではありません。

看護助手としての辛い場面をご紹介しなければなりません。看護師は看護助手を部下として使います。

なので、看護助手への風当たりはおのずと強くなりがちです。また、病院という施設の特性上、かなり重篤な患者さんを対応しなければならず、精神的に、身体的にも重労働になることでしょう。

更に、しっかりした病院になればなるほど、衛生管理や物品管理に関しては厳しいものとなって行きます。

患者さんの命を預かっている以上、仕事に対する責任感はとても大きいものとなります。

そして、なにより人の死を目の当たりにする可能性が最も高い施設でもあります。エンゼルケアといって、死後の手当てを看護師とともに行うことがあります。

必ず看護師と二人で行うことになっていますので、心配はありませんが…やはり、特有の重たい空気や、精神的な疲労感が強い業務です。

このような辛いことをあえて、「その人の深いところまでお付き合いできる」という味わい深さに感じられる人にとっては、これ以上ない仕事だと思います。

看護助手に将来性はあるのか

最後に、看護助手をはじめたけどこれから長く続けるべきか?という点について、私が考えてることをお話したいと思います。

正直なところ、看護助手は長く勤めるのに向いているとは思えない職種ではあります。理由は以下のとおりです。

資格をとっても昇給なし

上では散々、無資格でも働けることのメリットをお話してきましたが、裏を返すとそれは「資格をとっても待遇が変わらない」ということになります。

職場によっては、「優遇」されることがあるかもしれませんが、やはりそこは介護施設のような昇格・昇給とは違います。

介護資格を取ったなら、介護施設に就職するほうがより有効に資格が使えると思いますよ!

看護助手から転職は優遇される

裏の裏を返すならば、長くいてもメリットが無いのであれば転職に向いているということです。

実際のところ、私はいま介護施設にいますが、介護施設に転職してきた人のうち、看護助手から転職して来た人とそうでない人の力量差は歴然としています。

圧倒的に、看護助手として働いてきた人の経験や実体験、医学知識は他のルートを通ってきた人よりも高いレベルにあり、無資格であっても「即戦力」といって間違いないです。

なので、看護助手を無資格時代に経験しておいて、資格を取ったら介護施設に転職、という道は介護施設の側からすると大歓迎状態なのです。

看護助手から看護師になるルートもある

病院で看護助手の仕事をしながら看護師をめざすルートもあるので、これなら将来も安心かもしれませんね。

看護師になるためには3年から4年のあいだ看護学校に通学する必要がありますが、勤め先によっては奨学金が出るところも多くあるので、学費の心配も解消できます。

詳しくはこちらの記事を参照してみてください。

介護士から看護師になるには?

ここで気をつけたいのが適当に転職先を選ばない事!

せっかく看護助手で得たスキルを余す事なく発揮したいのであれば、転職先はしっかり選ぶべき。

適当に求人チラシとかで転職を選ぶと毎日が後悔&損になってしまいます。そうならないためにおすすめなのが転職サイトです。

しかし!転職サイトもたくさんあってどれを選んでいいかわからん!という方に転職サイトをランキング形式にしてあるので参考にしてみてくださいね

※転職サイトはどこを選ぶかが重要転職サイトランキング

まとめ

いかがでしたでしょうか?無資格でも、未経験でも歓迎される看護助手。

それなりにしんどいことも多々ありますが、苦労するだけの経験と知識、そして自信をつけさせてくれること請け合いです。

もしあなたが迷っているのであれば、病院の求人を視野に入れてみてください。