おすすめ転職サイトはこちら

40代・未経験が介護職ってどうなの?転職前に知っておきたかった4つのこと

「介護職をはじめたいけど、40代だし介護も未経験・・・」

介護職で働く人は年齢層も幅広く、20代から50代まで人気の職業です。

「高齢者の方のお世話をしてみたい!」

「ありがとうと言われる仕事がしたい!」

などなどやりがいもある仕事なので、40代から転職される方は実際に多くいます。

しかし、いざ40代から未経験で介護に転職するとなると、色々と不安なことも出てくるかもしれません。

  • 40代からでも始められるのか
  • 職場に打ち解けられるのか
  • そもそも募集している所はあるのか

というわけで今回は、介護歴10年の私が、40代から介護を始める上で注意したいことや介護業界の実態をまとめてみました。

これからの転職にお役に立てるような内容になっていますので、是非チェックしてみてください。

40代未経験でもOKな5つの理由

それでは、まず始めに気になるであろう「本当に40代で経験もないのに大丈夫なの?」という悩みから見ていきたいと思います。

結論から言うと40代からでも問題なく働き出すことができます。それはなぜなのか、本当にそうなのか、確認していきましょう。

1、人材不足で募集は多い

日本における高齢化(にほんにおけるこうれいか)は、世界のどの国も経験したことのない速度で進行しており、高齢者の割合が最も高く、他のすべての国を上回ると考えられている。 参照:Wikipedia

とある通り、日本は今高齢者社会。介護業界においては介護施設はどこもいっぱいで、施設に入れたくても入れないような状況です。

そんな中で介護職員は人がとっても足りていない状況。介護業界では37万人もの人材が不足すると言われています。

私が今いる施設でもそうですが「40代の業界未経験者」の人たちも多く雇っています。それどころか50代~なんて人も珍しくはないですね。

つまり需要に対して供給が少ないからこそ、働き始めやすい状態だといえるでしょう。

 

しかし、介護の業界といっても色々な業態に分かれているので、「40代・未経験の方でもどんどんウェルカム!」なんていうところもあれば、「うちは専門的な知識がすごく必要になるので未経験さんお断り」というところもあるため、「介護ならどこでもすぐ採用!」というわけではありません。

「40代未経験が働きやすい施設」は下記でも紹介していきますが、基本的には年齢に関わらず採用率は高いので安心です。

2、40代でも若く見られる

介護業界は年齢層が広く、私が今働いている施設の職員も平均年齢は高めで40~代の人たちがメイン。

近年では新卒採用も取り入れているので高校卒業後の18歳~大卒後22歳も増えてきてはいますが、40から入って来る人も珍しくはありませんし、全体の年齢層が高いので逆に馴染みやすいと思います。

また、介護は高齢者を相手にするお仕事なので、20代の職員は逆に若すぎても子供扱いされてしまうこともあったりするんですよね。

仕事のメインは高齢者とのコミュニケーションなので、年齢が高い方が安心感がありますし、逆に40代であっても高齢者から見たら十分若く見られてしまうことも・・・。

いずれにせよ、40代という年齢も介護なら「安心感」という強みとして活かすことが出来るんです。

3、手に職を持てる

介護を始める大きなメリットとしては、職に困らなくなることです。

なんといっても介護は専門職ですから、経験を積むほど技術も付いていきますし、長く働き続けられるので40代からはじめて遅いってこともありません。

万が一、職場でのトラブルなどで退職してしまうようなことがあったとしても、それまでの経験があるので再就職がしやすいというメリットもあります。

また、資格さえとってしまえば、基本的に就職を断られる事はありません。

日本中どこでも介護施設はあるので、職場や住む場所が変わっても安心な仕事だと言えるでしょう。

4、キャリアアップも狙える

介護には働きながら取得できる資格が沢山あります。

働きながら簡単に取得できる資格も多く、その分資格手当として上乗せされる施設が多いですからお給料も上がりますし職場の選択肢も増えます。

中でも「介護福祉士」は使えます。国家資格ですし、持っている分手当も付いてきます。(勤務先にもよると思いますが、私の施設では無資格者より4万円以上も給料が変わってきます。)資格次第では年収500万を超えるところも東京都内では少なくありません。

また、年齢と共に現場で働くのがつらくなってきたら派生した「ケアマネジャー」という資格を取得すれば肉体労働は減らすことができますし、看護の道を志すこともできます。

5、やりがいがある

40代からでも介護職に入ってくる理由としてよく言われるのが「やりがい」です。

特に営業などの他業種から転職された方は、やりがいを感じることが多いようです。

高齢者とお話をしたり仲良くなれたり、時にはありがとうと感謝されることもあります。「ノルマ達成!」のようなわかりやすい成果はありませんが、人から感謝されるのはやりがいに繋がりますよね。

 

ですが正直なところ大変なことも多いです。やっぱり汚くて、きつくて、臭くて、 人生の終焉の場となる職場なのでクリーンな部分のほうがよっぽど少ないのが現実の介護職です。

なので、最初は嫌なイメージで働き始めるくらいがちょうどいいのかと思ったりもしますが、やはり人と人とで触れ合える介護は人気があります。

知っておきたい4つのこと

紹介してきた通り、介護業界は全体的に人が足りていないため40代・未経験でも問題なく介護職として働き出すことができます。

しかし中には介護職についた後に「思っていた仕事と違った!」となんてトラブルも多くあります。

続いてはそうならないように、働き出す前に知っておきたい4つの注意点を紹介していきます。

これを知った上で働くのと、知らないで働くのとでは受ける印象が大きく変わりますので、是非こちらも先にチェックしていきましょう。

1、始めは給料が少ない

介護業界を見てまず思われるのが「金銭面」の低さだと思います。

仮に私の施設で計算すると、無資格者だと年収は約320万円。男女差はありません。

また、最初の数ヶ月間は夜勤に入ることはできないのが普通なので、月の手取りにすると20万円を切ってしまいます。(夜勤手当がある施設が多く夜勤に入る回数で給料が大きく変わる)

もちろんその後は資格を取ったり、夜勤の回数を増やしたり、転職をするなどして給料を上げていくことは可能ですが、初任給はある程度の覚悟が必要となります。

2、肉体疲労

特に40代から始めることでの注意点としては「体力面」も大きいと思います。

やはり介護=肉体労働なので40代スタートとなれば最初は疲れる事でしょう。

私の職場に最近入職された、46歳男性職員(以前は電気工事関係の現場でバリバリに働いていた)曰く、

「肉体的には前職のほうが駆使していたし重いものも持ったけど、使う筋肉が違うからなのか家に帰ってから嫌な疲れ方するんだよね」

との事。

その通りで、慣れないうちはなんていうか嫌な疲れ方をするんです。なんでかというとやっぱり対象が物ではなく人だからなんでしょうね。

例えば脳梗塞の後遺症などで麻痺がある方などをベットから起こすときや、車いすからトイレに移乗する際には変な力をいれてしまうとアザができたり、皮膚がはがれたり、ひどい時なんかは骨折したり、肩がぬけたりしてしまうことがあるんです。

なにをするのにも、一番に怪我をさせてはいけないですからね。チョットした高価な骨董品を運ぶみたいな感覚でしょうか。神経を使うのでやはりその分疲れます。

ほかにも真夏の入浴介助やおむつ交換も慣れないうちはかなり疲れると思います。

(もちろん仕事になれてくれば、ある種のコツみたいなものが身につくので疲れはづらくはなりますが)

いずれは資格を取りキャリアアップをすることで肉体労働を減らしていくことは可能ですが、働き始めは肉体労働がある。ということは頭にいれておくといいかもしれません。

3、プライドは捨てる

介護に限ったことではありませんが、40代から転職する上で陥りがちな事なのですが、年下に対してつい上から目線になってしまうということです。

相手は年下でも介護経験が長く、手練の可能性もあります。

職場内の人間関係を気にするのであれば下手なプライドは捨て、初心に帰ることを心がけましょう。

「新卒と変わらない対応と指導をうける事になるかもしれないな。」くらいの心持ちで丁度いいかもしれません。

4、家族対応に気をつけよう

入居者である高齢者との関係も大事ですが、必ずと言っていいほど問題になってくるのが付随するご家族様との関係です。

入職してすぐに家族との関わりは少ないですが、家族とあった際には、最低限のあいさつ言葉づかい、身だしなみは気をつけましょう。家族からのクレームが出る事で大きな問題に発展してしまうケースもよくあることなのです。

これらを読むとマイナスな事ばかりのような気もしますがあくまでも注意事項ですのであしからず。

基本は腰を低くしていく事が介護現場でトラブル回避をするポイントとなります!

40代未経験でも働きやすい施設

「介護施設」には様々な施設があり、それぞれ特徴が異なります。

  • 特別養護老人ホーム
  • 介護老人保健施設
  • 介護療養型医療施設
  • 有料老人ホーム
  • デイサービス
  • 少機能多機能型居宅介護
  • グループホーム
  • 訪問介護
  • 病院

施設ごとに仕事内容が変わってくるので、未経験者からするとどの施設に勤めるのかはすごく重要なポイントとなります。

募集しているからといって、適当に就職先を決めてしまうと思い描いていた介護の仕事とはかけ離れた結果になってしまうかもしれません。

でもだからといって、どこに勤めたらいいのかさっぱりわかりませんよね。

なんとなくインターネットで調べてみたけど、専門用語も多く、わかったようでわからない事ばかり。なんて人も多いのではないでしょうか?

 

というわけで続いては、40代・未経験でも入りやすい&働きやすい「おすすめの施設」をわかりやすい解説付きでランキング形式で紹介していきます。

1位,老人保健施設

老人保健施設はざっくりいうと病院と自宅の中間施設です。

病気や怪我で病院へ入院し、治療を受け自宅に退院する前にこの老人保健施設でリハビリを兼ねて入所する。といった形が一般的。

少し解説すると、若い人ならば自宅へ退院しても自力で生活し、普通に生活することでリハビリになりますが、高齢者の場合は退院したあと1人で生活する事は難しいし、家族がいたとしてもずっと面倒を見るのは現実的ではないですよね。

そこで活躍するのがこの介護老人保健施設。通称、老健(ろうけん)となるのです。

老健がおすすめな理由

  • 基礎+医療知識が学べる
  • 資格取得へのサポートがある
  • 看護師へのステップアップに最適
  • 40代からでも受け入れが良い
  • 夜勤必須な職場がある
  • 特養に比べやや体力がいる

老健は病院から直接入所してくる利用者が多く、介護職の他に医師・看護師・理学療法士・栄養士など色々な専門分野のスタッフと協力して仕事を行います。

なので介護技術はもちろん、医療知識・リハビリに必要な知識を学ぶこともできます。

職場によっては無資格者への介護資格取得の為の勉強会・取得費用の支援を行っているところもあるので、これから介護資格を取得したいと考えている人にはピッタリな職場といえます。

また、介護職からいずれは看護師と考えている人へ向けて、学費支援など金銭的なサポートを行っている職場も珍しくありません。将来的には看護師になりたい!なんて人にもおすすめの職場となっています。

40代〜からの受け入れも良い職場なので、最初は老健から初めてみるのが安心です。

老健のデメリット

リハビリがメインとなる施設となるため、トイレ誘導など体力のいる仕事が多くなります。40代〜でも受け入れはいいですが、介護未経験だと最初のうちは疲れるかもしれません。

また24時間体制の職場の為、ゆくゆくは「夜勤必須」となる場合があるので、夜勤をしたくない人は職探しの際に「夜勤なしでもOK」の場所を探す事をおすすめします。

2位,特別養護老人ホーム

一般的な老人ホームといえばこの特養になると思っていいでしょう。

特別養護老人ホーム。略して特養(とくよう)

この特養はどんな施設かというと、原則として65歳以上かつ介護が必要な度合を示す介護度が3以上(マックスで5)の方が入所している施設です。

すごく簡単に解説すると、基本車椅子で認知症もそれなりにある高齢者がたくさんいるので24時間体制で介護が必要な施設。といった感じでしょうか。

特養がおすすめな理由

  • 基礎が学べる
  • 介護技術が習得しやすい
  • 40代からでも受け入れが良い
  • 夜勤が必須な職場もある

ざっとあげるとこんな感じ。

特養という施設は職員の配置人数も多く、相談しやすい(聞きやすい)環境です。

仕事内容は個人での仕事というよりも、お風呂の介助やおむつ交換など、多人数でこなす仕事が多いので、他職員と働いていれば、自然と基礎の介護技術も身につく事でしょう。

また40〜50代の未経験者も多く受け入れている施設が多く、年齢で引け目を感じる事もありません。

なので特養はまさに40代未経験の方にはうってつけの職場といえますね。

特養のデメリット

ただ1つデメリットをあげるとするならば、夜勤が必須な職場もある事です。特養は上に書いた通り24時間体制の為、夜勤が出来る職員を求めています。その為、常勤で働くとなると夜勤必須となってしまう事があるので注意しておくといいかもしれません。

3位,デイサービス

デイサービスは比較的元気な高齢者が、入浴・食事・レクリエーションなどを目的として自宅から通う、日帰りの施設となっています。

特徴的な点は日帰りというところですね。

利用者さんは基本自宅で過ごせるレベルの方ばかりなので、がっつりとした介護を必要としているというよりも、家族の介護負担をへらす。利用者さんの生活にメリハリを与えるという事が大きな目的となっています。

デイサービスがおすすめな理由

  • 夜勤がないのでプライベートと両立しやすい
  • 介護未経験でも働きやすい
  • 特養や老健と比較して肉体労働が少ない

まずは夜勤がない事は魅力の1つといえるかもしれません。

やはり40代〜となると夜勤は疲れると思います。私も20代〜介護の仕事をしていますが、現在30半ば。年々夜勤をやるのがしんどくなってきました。

また、デイサービスでは夜勤がないだけではなく、週末は休みとしている事業所も多い為、仕事以外の予定が立てやすいのも嬉しいですよね。

その他におすすめなのが、肉体労働が少なく未経験の人でも始めやすい事です。

比較的元気な方が多く、基本的な日常動作はこちらが介助しなくても見守りで行える事がほとんど。特養・老健と比べると介助スキルもそこまで必要としないので、未経験の人でもゆっくりと介護の仕事を覚えていくことができます。

デイサービスのデメリット

夜勤がない分どうしても給料が低い傾向にあるので、デイサービスの給料では納得できない人もいるかもしれません。

(私が無資格で働いていた時は額面で約24万円程度でした)

あとは利用者の送迎も行う事業所もあるため、運転免許必須となる場合があります。運転免許があっても運転が苦手…なんて人もこれはデメリットに感じてしまうかもしれませんね。

転職に失敗しないために!求人の探し方

「さっそく介護を始めてみよう!」

介護を始めたいと思って職場を探す時には「求人サイト」や「ハローワーク」を使うのが一般的ですが、介護業界においては『転職エージェント』という人材紹介サービスが豊富で便利なので、こちらを使って探しましょう。

転職エージェントとは、担当者が付いて、あなたの希望を聞いた上で条件に合う求人を探してもらうことができる無料人材紹介サービスです。

転職エージェントを使うことで得られるメリットを5つにまとめて紹介していきますので、こちらもチェックしてみてください。

①未経験OKが見つかる

転職エージェントに登録をすると担当者からのヒヤリングが入ります。そちらで未経験であることを伝えると、未経験でもOKの求人を探してもらうことができます。

求人サイトにも「未経験OK」の求人は出てきますが、それでも資格持ちを優遇されてしまうので結局未経験では採用されづらいところも往々にしてあります。

転職エージェントではもっと踏み込んだ求人情報を持っているため、実際に未経験を多く受け入れている施設、未経験者へしっかりサポートしてくれる施設への求人情報を探してもらえるので安心です。

②40代でも働きやすい職場

転職エージェントでは地域の施設のネットワークから、実際に働いてみないと分からないような社員の人数・年齢層・男女比などの「内部情報」までを把握しているので、

「こちらは職員の年齢層が多いので、馴染みやすいと思いますよ!」

「この職場は年齢や経験よりも「やる気」を重視しているので入りやすいです!」

というようなあなたに合ったアドバイスをもらうことができます。

 

求人サイトではそこまでわかりませんし、面接時に直接聞くのはかなり気まずい部分もありますよね。

そして、実際に働いてみてから「社員が若い人ばかりだった!」「未経験が自分しかいない!」なんてことに気付きます。

働いてみないと分からない内部情報が先に分かるのは転職成功率をグンと上げてくれますし、より失敗を減らすことができるのは転職エージェントならではの大きいメリットです。

③給料・待遇のいいところ

転職エージェントには求人サイトやハローワークに載っているような「一般公開求人」だけでなく、その転職エージェントが独自で持っている「未公開求人」があります。

より数多くの求人から探せるので、給料や待遇面でも条件の良いところが見つかりますし、なにより未公開求人は一般公開求人よりも高待遇なものが圧倒的に多いです。

また、休みや残業などの交渉も転職エージェントに代理で行ってもらえるため、より満足できる職場で働くことができます。

④相談できる

転職エージェントの担当は介護資格持ちの経験者が多いため、未経験のあなたにも親身になって相談にのってもらうことができます。

どんな施設を選ぶべきなのか、どんなところに気をつけるべきか、そもそも40代から転職するのはどうなのかなど、不安なことがあればドンドン質問しましょう。

転職活動はなかなか相談出来る人もいないと思いますし、一人だととても不安なものなので、相談できる人がいるというだけで安心して転職をすすめることができます。

⑤面接に受かりやすい

介護職は年齢に関係なく始めやすい業界ではありますが、場所によっては

「40代」「未経験」

というキーワードはどうしても弱点になることがあります。

しかし、転職エージェントでは受かりやすくなるよう以下のサポートをしてもらうことができます。

  • 受かりやすい履歴書の書き方
  • 面接での受け答えアドバイス

職場の特徴を元に、「どこの施設ではどういった人が採用されているのか」を教えてもらえるので、面接対策としてしっかり準備ができます。

また、施設によっては面接に同行してもらえることもあります。

担当者が第三者としてフォローしてもらえるので、一人で面接に受けるよりも採用率は大きく上がります。

 

介護にはこのような「転職エージェント」がとても豊富で、利用も全て無料です。

転職の際には是非利用してみてください。

一社は登録しておきたい介護転職サイトランキング

1位.マイナビ介護職(大手メジャーエージェント)


転職サイトの大手であるマイナビが運営する介護転職エージェントです。

「介護転職と言えばマイナビ」というほど知名度があるため求人数も多く、さらに全国に支社を持っているため転職への悩みにもしっかりサポートしてもらうことができます。

より高待遇な求人を選びたい人はもちろん、どの方にも安心してオススメできる転職エージェントですので、迷ったら是非登録しておきましょう。

  • 大手で求人数が多い!
  • 求人・転職へのサポートが手厚い
  • 「今すぐ」or「ゆっくり」を選べるので自分のペースで探せる!

公式サイト:https://kaigoshoku.mynavi.jp/

2位.きらケア(内部情報に詳しい!)

きらケア実際に働いてみないと分からないような職場の内部事情に詳しい転職エージェント。【人間関係・雰囲気・評判・退職率】などを事前に知れるので、職場の人間関係に不安なあなたにはオススメ!

  • 働かないと分からない内部情報に詳しい
  • 良い情報以外も事前に共有
  • 面接の対策・同行アリ!転職成功率UP

公式サイト:https://job.kiracare.jp/

3位.かいご畑(資格が0円でとれる)

かいご畑介護未経験や無資格の方でも安心できる専任コンサルト。13万円ほどかかる実務者研修資格などのスクール代金を全額負担してくれるサービスがあり働きながら無料で介護資格がとれます

  • 未経験・無資格の方も安心サポート
  • 介護資格を0円で取得できる!

公式サイト:https://kaigobatake.jp/

もっと詳しく知りたい方は「介護転職サイトおすすめ比較ランキングTOP5」も参考にして、少しでもあなたに合った転職サイトを探して見て下さい。

まとめ

「40代・未経験からでも介護職は始められるのか」

について紹介してきました。最後にまとめていきますと、答えはもちろんYES!

介護職員は年齢層も高めですし、高齢者相手なのであまり年齢を気にするようなことはありません。

そしてなにより今は高齢者社会でどの介護施設もいっぱいになっているため、人がとても不足しています。採用率は40代であっても高いといえるでしょう。

 

転職する際には、介護の転職エージェントを是非利用しましょう。担当者があなたの転職をサポートしてもらえるので、不安なことも全部相談することができて力強いです。

是非参考にしてみてくださいね!